リンデン 季節を知らせる香り
生活の中で季語的な香りは2種類あると思います。
一つは「季節を知らせる香り」で、
もう一つは「季節を感じさせる香り」です。
季節を"知らせる"香りは不意に香り、
嗅覚を通して気付かせる印象にあるもの。
例えばスーパーに並び出した
初々しい苺の香りや、散歩していると
どこからか香る金木犀の香りだったり。
景色がその季節に突入するより
若干ハッとさせられるものがあります。
世界をキラキラさせる陽射しと、
初々しい緑が麗しい季節が楽しみですね。
ハネノビのおすすめアロマブレンド
菩提樹(リンデン)の小花が香る、
新緑の晴れやかなフローラルシトラスの香り。
リンデン【菩提樹(ボダイジュ)】は、
ヨーロッパでは6~7月にクリーム色の
可憐な小花を咲かせ甘く爽やかな香りを漂わせる樹木。
その香しい香りは蜂蜜の蜜源としても重宝されてきました。
花や葉っぱはハーブティーとしても利用されます。ヨーロッパでは古代から聖木とされ、「相思相愛の木」などと呼ばれることもあります。
●主な使用精油:リンデンブロッサムAbs.、サンダルウッド、ジャスミンサンバックAbs.
アロマトリートメント
スポーツアロマのコース際に、お選びいただけます。
☆こちらはなくなり次第終了となります。
通常コースは
アロマの香りはお好みや体調にあわせて
調合いたします。
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